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エスプロ伝統のリンス方法



リンスの仕方は、これと言って決まったものはなく各団体、お店によっても違います。当店で行っている器材リンスはその中でもかなり独特です。
もしこれと 同じリンスの仕方をしている人がいたとしたら、うちの卒業生だと言っても過言ではありません。
そんな「お家芸」ですが、いかに器材に対して優しく、また長持ちさせるかと言う事を突き詰めた方法です。出来る限り身に付けるようにして下さい。
ですが、場所によってはタンクを使ったリンスの出来ない所も あります。その場合のリンスの仕方も列記しましたので参考にしてくださいね。



●タンクを利用したリンスの方法

一日の最終潜水終了!!

@  軽器材を洗い場水槽へ

A  BC

B  タンクを含む重器材

C  取り外し

D  水に漬けた軽器材


という順番でリンスしていきます。まずは大まかな順番を覚えてください。
細かい方法はじっくりと覚えるようにしましょう。


それでは細かい手順をお伝えしていきます。ここでは重器材のみに焦点を絞りました。



@まずはBCから

 1  タンクからBCをはずす

 2  BC内部の海水を抜く…インフレーターが一番低くなるように持ちます。

 3  BC内部にインフレーターから水を入れる。

 4  ポケット、ボタン等を動かし水を流す。水槽があれば水に漬けてやりましょう。

 5  BC内の水を動かし中も洗う。少し空気が入っていると簡単です。

 6  水をインフレーターから抜く。

 7  BCホースをインフレーターに再度取り付ける。ホースに圧がかかっているのでちょっと付けづらいかもしれません。

 8  オーバープレッシャーバルブから水を抜く。

 9  膨らせたまんま、陰干しする。





Aタンクを含む重機材のリンス方法

1  タンクを水道水で流す。

2  ファーストステージも流す。

3  →ファーストステージの動く部分、穴などに水を当てる。

4  高圧ホースからゲージへ。

5  →動く部分、穴の部分に良く水を通してながす。

6  中圧ホースからセカンドステージへ。

7  →動く部分、穴の部分に良く水を通してながす。

8  ホースをマウスピースに入れパージボタンを押しながら洗う。

9  中圧ホースからインフレターのカプラーへ

10 →カプラーの結合部を水で流す



Bタンクから取り外す方法
   →いかにファーストステージに「水」が入らないかがテーマいなります。

1  パージボタンを押しケース内部の空気出部分の水を飛ばす。

2  セカンドステージマウスピースを下にして置く

3  バルブを閉める

4  ホース内の空気をパージボタンから抜く

5  ファーストステージのヨークスクリューをゆるめる

6  結合部の水をタンクのエアーで吹き飛ばす

7  ダストキャップの水分を吹き飛ばす

8  ヨークスクリューを回し、ダストキャップをしめる

9  ファーストステージが高くなるようにして陰干しする。




●タンクが使えない場合

ここからはタンクが利用出来ない場合のリンスの方法です。最終潜水終了後の行動をまとめるとこのようになります。

@  潜水後タンクからレギュレーター、BCをはずす

A  レギュレーター、BCを流す

B  水をきる

ボートダイビングは100%このパターンになります。



1  パージボタンを押しケース内部の空気出部分の海水を飛ばす。

2  セカンドステージマウスピースを下にして置く

3  バルブを閉める

4  ホース内の空気をパージボタンから抜く

5  ファーストステージのヨークスクリュウをゆるめる

6  結合部の水をタンクのエアーで吹き飛ばす

7  ダストキャップの水分を吹き飛ばす

8  ヨークスクリューを回し、ダストキャップをしめる    

9  タンクからBCをはずす

10 BC内部の水を抜く

11 リンス場所で流す(ここからリンスになります)

12 パージボタンを押さないように、レギュレーターを水に浸け各部分を流す

13 水をきりファーストステージを上にして陰干しする

14 BC内部にインフレーターから水を入れる

15 ポケット、ボタン等を動かし水を流す。

16 BC内の水を動かし中も洗う。

17 水をインフレーターから抜く

18 オーラルインフレーターボタンを押しながら口で空気を入れBCを膨らます。

19 BCに残った水分をオーバープレッシャーバルブから抜く

20 BCを膨らませたまま陰干しする




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